走りながら疲労を回復させる方法はこれしかない!!
こんにちは!
たっくんです!
前回の記事は読んで
いただけましたでしょうか?
インターバル、ビルドアップ
について説明してきましたが
今回は…
LSDトレーニング
について説明していきます!
筋持久力の他、
あらゆる能力の向上に
欠かせない
トレーニングの一つです。
なので必ず最後まで
読んでください!!
効果とペース、
について書いていきます。
LSDトレーニングの
効果について!
多くのマラソンランナーに
実践されている
トレーニングの一つです。
ロング・スロー・ディスタンス
の略からも分かる通り、
長くゆっくりとしたスピードで
距離を踏む
トレーニング方法です。
まず、
得られる効果について、
書いていきます。
1.毛細血管の発達
長い距離をゆっくり走ることで、
毛細血管を流れる
血液がゆっくりと循環していき、
経路が拡張していきます。
これにより、
全身を酸素がめぐりやすくなり
全身持久力の向上、
心肺能力の強化、
疲労の軽減などの
効果が期待できます。
2.遅筋の発達
遅筋とは、
持久力の必要なスポーツ
の競技者に多く発達が
見られる筋肉です。
この遅筋を鍛えることで、
筋持久力の向上の
効果が狙えます。
また、遅筋の発達は
全般で得られる効果です。
さらに有酸素運動の比率が
高まるため、
遅筋の発達に効果的
といえるでしょう。
以上の2点で挙げたように、
マラソンランナーに欠かせない、
全身持久力
筋持久力
これら有酸素性持久力を
鍛えるうえで、
効果の高いトレーニング
であることが言えます。
やり方とペースは
どうすればいいの?
さて、
について説明してきました。
次に方法です。
・距離
10km以上を走るようにします。
それ以上なら
20kmでも30km
でも構いません。
ただ、距離を稼ごうと
走るものではなく、
あくまで時間を目安にして
走ります。
・時間
そこで、時間としては
90分以上を目安に走りましょう。
それ以上であれば、
2時間でも3時間でも
大丈夫です。
ゆっくり長く走ること
がポイントです。
・ペース
ここで一番大事なのが
どのくらいのペースで走るのか
ということです。
ゆっくり長い距離を走る
と言われても漠然としているため
分かりづらいかと思います。
のペースについては
だいたいキロ5〜7分ペースで
LSDを走っておけば
ほとんどのランナーにとっては
間違いありませんし、
このペースを足掛かりに
自分の適性ペースを
見つけていくことができます。
LSDトレーニングの
効果まとめ
ランニングにおける
有酸素性持久力を
鍛えるうえで
有効なトレーニングの一つです。
毛細血管の発達を促し、
全身持久力の向上
遅筋の発達を促し、
筋持久力の向上が
期待でき、
疲労回復などの効果
も得られます。
ただし、ゆっくり走るため、
フォームが乱れやすく、
その点については注意が必要です。
方法としては、
正しいフォームで
90分以上走ること
ペースはキロ5〜7分とされていますが、
個人差があります
ゆっくりとしたペースで
長時間走る事により、
持久力が身につくとても効果が
期待できるトレーニングなので
是非皆さんも試してみてください。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
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