<<<<<🏃‍♂️箱根ランナー直伝🏃‍♂️>>>>>入学当初59人中50番目で、何度も諦めかけた学生が意識を変えるだけで1年で10000mを29分08秒まで縮め、小学校からの夢である箱根駅伝を走る事が出来た究極メソッド!!

本気で長距離が速く、そして強くなりたい人だけ読んで下さい。あなたも箱根の舞台で走りたくないですか?一瞬にして人生が変わりますし、将来どこへ進んでも一生の自慢になる事間違いなしです!!

瀬古利彦×高橋尚子 元マラソン選手から学んだ強くなる方法!!後編!

 

 

んにちは!

たっくんです!

 

 

前回の記事は読んで

いただけましたでしょうか?

 

 

前回に引き続き、今回も

瀬古利彦さん、

高橋尚子さん、

の記事をピックアップしていきます。

 

 

アナタは走る事以外に練習で、

どれだけ歩いた事がありますか?

 

 

歩くのは怪我をした時くらいでは

ないでしょうか?

 

実は、

「歩く」

ということは、とても大事!!

だとお二人は語っています。

 

 

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なんで??

 

と思ったアナタ!

 

必ず最後まで

読んでください!!

 

その他にも

「補強」

「準備」

という言葉に注目して

読んでみてください!

 

絶対にアナタの競技生活で

役に立つこと間違いなしです。

 

 

逆に読まなければ大きな飛躍の

チャンスを逃してしまいます。

 

 

そうならないように、最後まで

読んでください!!

 

 

ラソンを走りたいなら、

とにかくたくさん歩くこと。


瀬古  

ただ、距離も大事なんだけど、

俺は練習の基本は歩き

にあると思っている。

 

中村先生にもまず「歩きなさい」

と言われたから、

大学時代は毎日、

重たい安全靴を履いて、

石を手に持って歩いて学校に通ったもんだよ。

 

高橋  

すごいなあ。

私もそこまでじゃないですけど、

ラソン練習の最初は

伊豆大島でのウォーキングから

始めてました。

 

朝練で20kmぐらい走ってから、

パンを2個ほどポッケに入れて、

そのまま1回も止まらずに

1周約40kmを8時間かけて歩くんです。

コックさんもトレーナーも

有無を言わさずチーム全員で。

 

瀬古  

基礎だよね。

ちゃんと歩けない人は速く走れません。

トップ選手でも市民ランナーでも

いっしょだよ。

 

高橋  

歩きでいいフォームを作れば、

それが身体にインプットされて

走りにも活かせるようになる。

きれいなフォーム作りは

誰にでもできますよね。

 

瀬古  

まずはしっかり手を振って、

足を地に着けて、

腰高の安定したフォームで歩くこと。

 

俺に言わせれば、

自転車やクルマにも乗らないほうがいい。

だってケニア人の子どもたちは

家から平気で10km歩いて

学校へ行くんだからさ。

 

 

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ラソンを走りたいなら、

とにかくたくさん歩かないとだめだよ。

 

高橋  

瀬古さん、

補強練習はどうしてました?

私は毎日2000回腹筋してました。

 

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瀬古  

え!? 2000回?

 

高橋 

 朝に1000回、夜に1000回。

私は何でも

だらだらやるのが嫌いなので、

音楽をかけて2曲ぶん、

8~10分間で1000回ずつやっていたんです。

 

瀬古  

その精神がすごいよ。

俺の場合、補強は週に3~4回だったけど、

タイムトライアル(TT)は

月に2~3回やっていたね。

 

40kmTTを2時間5~6分で走るんだけど、

このときは調整や

食事も試合と同じように

準備をしていた。

 

 

高橋  

小出義雄監督のチームは

とにかく練習量が

半端じゃなかったんです。

 

いま考えても世界一だと思う。

朝練は毎日16kmのビルドアップ。

競い合うからペースは

3分台ひとケタまで上がります。

 

月曜日はさらに17kmのビルドアップ。

火曜日は35km、

水曜日が2000m×10本。

木曜日と日曜日は休みなんですけど、

私は休みの日も

2時間ジョッグを欠かしませんでした。

金曜日にもう1回17kmをやって、

土曜日の朝に40kmのTTなんです。

 

なんかもう、

身体がすっきり楽なときがないんですよね。

いっつも疲れてる。

完全休養日は脚が痛いときだけでした。

 

瀬古 

 要するに2時間ジョッグが

休養ということでしょう?

俺も365日休みなし。

完全休養なんて言葉は聞いたことがない。

 

高橋

  私は月間走行距離で言うと

だいたい1200~1300kmぐらい。

やっぱり練習をやった人が勝ちますよね。


瀬古  

間違いないね。

練習をやれるということは

それだけ強いということ。

やれない人はやっぱり弱いんですよ。

 

市民ランナーで

もやった人は2時間台で走れるし、

やらない人は4時間かかる。

練習しなかったら、

フルマラソンはつらいだけの拷問だよ。

 

30km走、40km走を

しっかり走り込んでいない状態じゃ、

怖くてレースには出られない。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

歩く事が走る上での基礎となる事が

これを読んでわかりました。

 

そして、あれだけ補強をやったから

勝つ事が出来たのだと

思い知らされました。

 

また、試合を想定した準備も毎週、

練習で行なっていて、

準備をする事の

大切さを学びました。

 

 

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このように多くのヒントが

転がっているので

アナタも実践しつつ、

自分のものにしたください!

 

そうすれば箱根駅伝という夢も

必ず叶うに違いありません。

 

 

もっとライバルに差をつけて

強い自分になりましょう!!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

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また次もお楽しみに〜!